創業75年のうなぎの秘伝のタレの味を守り続ける大王町波切の『しまや』
亡き父の培った鰻のタレと「しまや」の暖簾を守り続ける3姉妹が切り盛りするお店

うなぎ、寿司 しまや

しまやのご案内

しまや3姉妹

いらっしゃいませ。しまやのホームページをご覧頂きまして有難うございます。
当店は、絵かきの町として有名な志摩市大王町・波切にある、お寿司・鰻料理のお店です。
自慢は、地元の方たちに喜んでいただいている鰻ごはんです。
炭火で焼いたうなぎを、先代のこだわり続けた秘伝のタレに漬け込んで焼くことを3度繰り返します。
焼いたうなぎのエキスが浸み込んだタレを継ぎ足し継ぎ足し永年の歳月を経てこその味です。
是非、一度お召し上がりくださいませ。

テイクアウトのご案内

しまや3姉妹

創業75年の当店は、元々は大王町の船越で営業をしておりました。
有り難いことに、常連客であった波切の漁師さんたちに「波切で商売して欲しい」と説得して頂き、昭和47年、現在の場所の空き家になっていた銭湯を改築して現在に至っております。

厨房には銭湯の名残が残っています。

厨房には銭湯の名残が残っています。タイル張りの壁には大王崎灯台と波切漁港が描かれています。

絵かきの町・大王

大王町は『絵かきの町・大王』として古くから多くの画家さんに愛された町です。
店内には、故永坂政治さんの作品や、地元波切の坂中功一郎さんの作品も数点展示させて頂いております。

うなぎ・寿司 しまや 店舗情報
三重県志摩市大王町波切234番地 TEL 0599-72-0331
営業時間 10:00~19:00 定休日 火曜日(テイクアウトも行っております。)

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うなぎ・寿司「しまや」までの交通案内

しまや前の波切漁港からの大王崎灯台

伊勢方面から車でお越しのお客様へ

恵利原アメニティー前(交差点) を右折して 鵜方磯部バイパス/国道167号線 に入る

賢島口(交差点) を左折して 国道260号線 に入る

大王崎入口(交差点) で斜め左に折れて 県道515号線 に入る

田中料理店様手前を左折すると当店があります。

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大王町観光案内

大王崎灯台と太平洋

大王埼灯台がある志摩市大王町波切は"絵かきの町"として知られています。
"波切の石工"が築いた石垣や石坂など迷路のような町並みは、これまで多くの画家たちの被写体になってきました。

熊野灘と遠州灘を二分する大王埼灯台がある志摩市大王町は"絵かきの町"として知られている。
大正2年、日本画家・土田 麦僊(ツチダ バクセン)が文展に発表して以来、藤島武二など古今東西の画家たちの創作意欲をかきたててきた。 段崖に打ち寄せる波、暗礁を照らす白亜の灯台とともに、彼らが愛してやまない風景が迷路のような石坂の町並みである。 平地がほとんどない波切では、斜面に石垣を築いて家を建て、主道間を結ぶ坂道には石段が巡らされている。 石積みの技術は、大正から昭和初期の築港で得られたもので、"波切の石工"は伊勢志摩地方では熟練者の代名詞となっている。

八幡さん公園より灯台を望む

八幡さん公園より灯台を望む

大王埼灯台へ行く途中にある公園で目の前に大王崎灯台が迫り、崖の下には白波が立ち、波切随一の風景です。

船頭(せんど)の祠

船頭(せんど)の祠

映画『小さき勇者たち〜ガメラ〜 』で、主人公の透とヒロインの麻衣が話をする場面のロケ地になりました。

伝三坂(でんざざか)

伝三坂(でんざざか)

伝三坂は、年貢米を運ぶこの坂道を地主の岡松三郎さんが小作人の為に整備した坂道。

あじさい寺と呼ばれる大慈寺

あじさい寺と呼ばれる大慈寺

九鬼水軍波切丸の大将川面右近とその臣下の強者がひっそり眠る大慈寺。梅雨の季節になると大慈寺と周辺一面に約1500株のあじさいの花が咲き乱れます。

産屋坂(おびやざか)

産屋坂(おびやざか)

昔は、港から高台へと続く石段と石畳の坂で、生活に必要な唯一の坂でした。夏休みになると絵描きの学生さんたちのキャンバスが点在する風景が、季節の風物詩となります。

大慈寺の「てんれい桜」

大慈寺の「てんれい桜」

住職・秀森一陽の父(故 典嶺さん)が、静岡県河津町で見たこの桜を、地元の人に分けてもらい挿し木にして育てられました。 「てんれい桜」とは亡き父様の名から付けられました。3月上旬まで

わらじ祭り

わらじ祭り

古くは「ゆやの祭りと」言われ、三重県志摩市大王町波切(なきり)で毎年9月の申の日に行われる大草鞋を中心とした祭りです。 再興以来300年以上の伝統的を誇る祭りです。わらじ曳き神事は三重県の無形文化財に指定され、志摩市の代表的な祭りでもあります。 韋夜社の神事で韋夜神(闇淤加美神)の神事です。祭りの形式から、八束水臣津野神の国曳き神話が元になっているものと伝れています。

ダンダラボツチ公園

ダンダラボツチ公園

民話に登場する大入道(ダンダラボッチ)が残した足跡を復元したそうです。 身の丈三十尺(約10m)一つ目の大男がこの島へ来ては悪さをし、島から追い出すために、ある娘が大きなわらじを作り「千人力の大男がいる」と脅したところ、 ダンダラボッチは一目散に逃げたそうです。 そして島の人たちは「ダンダラボッチがこの島に二度と戻って来ないように」と毎年9月に大わらじを海に流す神事・わらじ祭りが開催されています。

ともやまの夕景

ともやまの夕景

志摩市大王町・登茂山園地内にある夕陽展望スポットは、第1展望台 <慕情ヶ丘公園(桐垣展望台)と  第2展望台 <ともやま展望台>があります。英虞湾に浮かぶ真珠筏・・・小さな島々・・・ ここに夕陽が沈み、空と海が染まってゆく景色は本当に素晴らしいです。特におすすめなのが、落陽のあと30分後くらいに起こる夕焼け。 特に台風一過のときは空と海が赤く染まり滅多と見られない光景を見せてくれます。

汗かき地蔵堂

汗かき地蔵堂

鎌倉時代の頃、漁師をしていた惣左衛門の網に同じ大石が3度も掛かってきたので不思議に思い持ち帰り、浜辺に置いておきました。 この石に無礼を働く者がいると必ずその者に悪いことが起こるのでした。そしてこの石は後になって尊像の形へと変わっていったという伝説のお地蔵様です。 この地蔵尊には不思議な力が宿っています。それは世の中に起こる良い出来事、悪い出来事を汗を流し、その色によって告げるのです。 吉事が起こるときには喜んで白い汗をかき、反対に悪いことが起こるときには人々に変わって苦しみ黒い汗を流すのです。 江戸時代、志摩の殿様が大病に罹り、この地蔵様を念ずると忽ち全快しました。以来信仰はますます広まり、また村民にも多くの霊験を授けました。 今でも吉凶があるたびに汗をかかれます。2月24日の良縁日には町中にて盛大なお祭りが行われています。(案内板より)

波切漁港

波切漁港

毎年年末に御食つ国(みけつくに) 志摩 年末海族市が開催されます。鮮魚をはじめとする魚介類や農作物をはじめ、各種干物から真珠製品まで、伊勢志摩のうまいもん・素敵なもんが大集合! 開催期間中はイベントや、お楽しみ抽選会もあります。年末海族市で、伊勢志摩産の新鮮な海の幸を格安にゲットしてください!

波切の干物屋通り

波切の干物屋通り

波切は大王埼灯台に向かって歩き進んでいると、天日干しされた美味しい干物が買える土産物屋さんが点在しています。

動画公開中♪

動画公開中

地元の祭りでも出店してます


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